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Discover時事ネタQ&A
2024.04.10
“強靭性”と“生分解性”を両立した次世代型ポリ乳酸の大量生産に成功
2024.03.27
阪神?淡路大震災30年 研究の蓄積を未来にどう生かすか
2024.03.19
デジタル技術で世界の物流と地球環境を変えていく
2024.02.26
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を問う
2024.02.20
「人間の安全保障」からSDGsと国際関係を考える
2024.02.06
貧富の格差生む都市を「排除される側」から問う
ワイドな電圧変動にも対応できる超高効率な双方向直流電力変換装置を開発
人社会から自然環境へ薬剤耐性菌が拡散の可能性
植物の有性生殖システムの進化の痕跡を示す鍵因子の発見
新設のシステム情報学部 何を目指すか
シャーレ上で発生を再現し、“植物の生きざま”を理解する
2025年4月、神戸大学に「システム情報学部」(仮称)が誕生する。AI(人工知能)やデータサイエンス、スーパーコンピューターなどの専門性を土台に、社会課題の解決、新たな価値創造に挑む人材の育成を目指す。教育のキーワードは「総合的な知」。入学直後から専門科目を学び、目的意識をもって教養科目を履修する「反転教養教育」などさまざまな制度を導入する。新学部はどのような未来を見据えているのか。大学院システム情報学研究科長の臼井英之教授に聞いた。
ダンスの世界で大きな夢に向かって
神戸大学は、個性豊かな人材が集うキャンパスを目指し、入学時に多様な選抜方法を取り入れている。その一つが、国際人間科学部発達コミュニティ学科の「表現領域受験」。同学科3年の上橋勘弥さんはダンスを専門的に学ぶため、この受験を選択し、神戸大学生としてのスタートを切った。入学の経緯や大学での学び、将来の夢などを聞いた。
小説を書くために、理系で学んだ
システムエンジニアの傍ら、作家デビュー。「ビブリオ?バトル」主宰、ネット上や店舗で新刊本を紹介する会社の設立など、本業以外の活動にも熱心に取り組む。